ジオン公国ではありません・・・。
仕事帰りなのでデジカメを持っておらず、すべて携帯電話にて撮影していますので良い画像ではなくてすいません。
まずは店に入る前に撮った写真ですが少し入りずらい(^^;
写真については撮る人が多いのか、こんな張り紙がありました。
「フラウボウとマチルダさんの撮影以外は撮り放題」とある。「南極条約につき捕虜撮影禁止」だそうだ。慈恩弘国だけにフラウボウとマチルダさんは捕虜として働かされているのか?!
(連邦軍の制服を着た女性二人が捕虜として働いていた)
箸がやってきた。慈恩弘国のマークが印刷されている。このマークの使用は南極条約に違反しなくてもグラナダ条約に違反するのではないか??(書いてて意味わからん)
とりあえずビールをたのむが・・・「ギレンビール」なんだこれは。
出てきたのは普通のビールだった。2杯目たのむ時になんやったか名前わすれて「ギレン・ザビール ちょうだい」っていうとランバラル(店長)が「そっちの名前の方がいいな」って。なんかわけわからん。
お好み焼きのメニューもなかなか考えてある。とりあえず「座苦(ザク)焼き」と「怒無(ドム)焼き」をたのむ。
これが座苦焼きだ。目のところと緑のレタスで工夫されている。
怒無焼き・・・たしかに。しかし、これをみたときは「ギャン焼き」ではないのかと思ったが、ギャンはマイナーなので却下されたのだろう。
とりあえずビール以外にもカクテルをたのむ事にした。「フラウボウの気まぐれ横道をひとつ・・・」あれ、下に”あまりおすすめしません”と書いてある・・・「注文取り消してください!!」。
改めて、「マチルダさんのハッピーウェディングをひとつ」と注文すると、捕虜のひとりが「ミデア輸送機が遅れており、物資が到着しておりません」との切り替えし。すばらしい切り替えしだ!!捕虜はすばらしく教育されている。
しかたなく、「きらめきのララァ」をたのんだ。
おおっ、ララァの色だ。
壁にはヒートホークのギターが吊り下げられている。多分シャー専用ザクの携帯電話も持ってるのだろうと想像する。
帰りに清算するとジオン公国のシール(写真右上)がもらえた。「このシールをあなたの所有物に貼ってジオンの領土を拡大してください。」とある。また、昇進スタンプカードなるものももらえる。一枚目がいっぱいになったので2枚目がもらえ、店長から「二階級特進!」と言葉がある。気をきかせて「二階級特進?それだけなんですか?」といえばスタンプがおまけされる。
多分もっとマニアなら「二階級特進だけでおしまいまんですか。戦っている時はなんにもしてくれないで、階級章だけで。リュウさんや他の人に、ありがとうの一言ぐらい!」と切り返すのだろう。
この店に来るには予習が必要だ。切り返しの言葉が出てこない。しかし、おもしろかった。