2010年5月15日土曜日

京都 伏見 名水 スタンプラリー

先週のスタンプラリーにて記念品をもらえたのがうれしくて、京都で他にスタンプラリーを行っていないかを検索してみました。

すると「伏見名水スタンプラリー」(平成22年3月27日~5月31日)というものが検索に出てきました。
記念品は先着1,500名に「特製きき酒用猪口」がもらえると書いてあった。
しかし、今日は5月15日なのでもう遅いかな・・・と思いつつ歩きに出かけました。

11箇所を半日で回ったので少し疲れました(^^;

1.藤森神社【不二の水】
「不二の水」は二つとない(おいしい)水という意味。戦国時代から勝ち運を授かる水といわれ、全国からこの名水のご利益を授かろうと参拝者が絶えません。

2.清和荘【清和の井】
「清和の井」は清和荘のお料理を美味しくしえちる命の水です。お庭の見えるお座敷でゆっくりお食事が楽しめます。お昼のお弁当は3,150円からで、平日のお昼のみ昼会席(ミニ懐石)5,250円と昼点心2,625円もあります。ひとつひとつ手作りのお料理が自慢です。(奉仕料15%別)

清和荘から城南宮に歩いている途中にスズメの雛がチュンチュンと鳴いていました。巣立ちの時期でまだうまく飛べないので、つつじの花の下で一休みしていました。

3.城南宮【菊水若水】
「菊水若水」は病気平癒の霊験あらたかな神水といわれ、東大寺のお水取りの香水は、若狭、遠敷川から「菊水若水」を通り、二月堂の若狭井に達すると伝えられています。

4.キンシ正宗【常盤井水】
「常盤井水」は、芳醇でまろやかな「京仕込キンシ正宗」に活かされています。「常盤井水」会員の井水保存の取り組みを通じて、地域の環境づくりにも役立てたいと願っています。

5.大黒寺【金運清水】
本尊の大黒天は、インドの摩訶迦羅天と、大国主命が結合した神で五穀豊穣・財福の神。当山の名水は溢れ出ずる水の中に金色の光を感じ、本尊にちなんで「金運清水」と命名。1日、15日は、金運清水をお供えして、豊かな幸せをお祈りする縁日です。また、薩摩藩ゆかりの寺としても有名で、西郷隆盛が建立した寺田屋事変九烈士の墓碑があります。

6.御香宮神社【御香水】
平安時代、境内から水が湧き出して、その「香」が四方に漂いました。飲むと病がたでぃまち癒え、それにちなんで「御香水」と称されています。霊水信仰が厚く、伏見の酒造りの生命の水とされています。環境省「名水百選」のひとつ。

7.乃木神社【勝水】
2008年、60余年ぶりに復活した湧水。旧の勝水の時代から、参詣者は家族の成長・幸運を願って神前の勝水で手を洗い、清めてから参拝します。その後、水筒に詰めて家庭に持ち帰り、毎日神棚に供えられていました。今日では「勝水」としての御利益のほかに、飲料水としても、はんなりとしたのどごしが、美味しいと評判です。

8.鳥せい本店【白菊水】
「白菊水」は、しなやかで、飲み口の綺麗な伏見の酒の源。当地・久米の里の仙人・天太玉命(あめのふとたまのみこと)が育んだ、白菊の露の一滴あら湧き出たと伝えられます。蔵元「神聖」の酒とこだわりの鳥料理も逸品です。

9.キザクラカッパカントリー【伏水】
敷地内に湧き出る「伏水」は、酒造りに欠かせません。「黄桜酒場」では、この名水で仕込んだ出来たての地ビールや日本酒を料理とともにゆったりと味わうことができます。

10.月桂冠大倉記念館【さかみづ】
記念館は、寛永14(1637)年創業の月桂冠発祥の地。こんこんと湧き出る名水「さかみづ」は酒造りの命の水。今も、隣接する酒蔵で使用され、その清らかに澄んだ水は、きめ細かくまろやかな酒質を生み出します。「さかみづ」の名は、「栄え水」とともに古くは酒の異名でもありました。

11.長建寺【閼伽水】(あかすい)
仏様に供える水を閼伽水と呼びます。当時の「閼伽水」は伏見の良質の地下水と同じ水脈。本尊の弁財天は、古来、インドでは水の神。そのため、弁財天のお堂の多くが池や川のほとりにあります。当寺は水を一番大切にしており、密教十二天のひとつ水天尊もまつられています。

すべてのスタンプを集めて、御香宮神社へ持っていくと、残り少なくなった御猪口を頂きました。先着1,500名ぎりぎりセーフです。

これが歩いたルートです。

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2010年5月9日日曜日

京都 東本願寺でスタンプラリー

今日は京都を家族で散歩しました。京都駅に近い東本願寺に行ってきました。

そこではスタンプラリーが行われていたので子供と挑戦!すべてスタンプを集めると記念品に手首にはめる素敵な数珠をもらいました。子供とおそろいで嬉しかったです。