2009年5月10日日曜日

母の日の「ナン」と「カレー」作り

5月10日は母の日です。母の日は子供と一緒にナンとカレーを作りました。焼きたてのナンは最高に美味しかったです。

ナンの材料
・強力粉 200g
・薄力粉 100g
・ドライイースト 5g
・塩 小さじ1
・砂糖 大さじ2
・ぬるま湯 200cc
・オリーブオイル 少々
1.上記の材料をボールでよく手でこねます。
2.ボールをラップでふたをして、暖かいところで発酵を待ちます。(私は電気スタンドの熱で発酵させました。上から照らしていると結構暖かくなります。)
3.ある程度発酵してきたら、麺棒でのばします。
4.フライパンを弱火で熱し、オリーブオイルで焼きます。フライパンに蓋をして蒸し焼きにします。両面を焼き、焦げ目が出てきたら完成です。

カレーの材料
・たまねぎ 2個
・じゃがいも 1個
・にんじん 1本
・鶏肉 300g
・にんにく 1かけら
・オリーブオイル 少々
・ホールトマト缶 400g
・カレー粉 大さじ1
・カレールー 4かけら
・月桂樹の葉 2枚
1.おなべにたまねぎ、じゃがいも、にんじん、を細かく刻んで入れます。
2.水をひたひたに入れて弱火でくつくつ煮込みます。このときに月桂樹の葉も入れておきます。
3.鶏肉を一口大の大きさに切って、塩コショウで味付けをしておきます。
4.フライパンでにんにくをオリーブオイルで焦げ目がつくまで炒め鶏肉を入れ、これも焦げ目がつくまで炒めます。
5.煮込んでいるおなべに炒めた鶏肉と、ホールトマト(かたまりをつぶしながら)、カレー粉を入れてもうひと煮立ちさせる。
6.月桂樹の葉を取り出し、カレールーを入れる。

利用したホールトマトは「カゴメ完熟ホールトマト」です。出来上がりは赤カレーという感じで美味しそうです。赤い野菜は細胞の老化を遅くします。

お花のプレゼントは子供と家の近所を散歩して摘んできた野草です。


2009年5月6日水曜日

勾玉(まがたま)作り方

ゴールデンウィーク最後の日になりました。今日は文化パルク城陽へ子供と勾玉作りに行きました。参加費はおとな200円、こども100円でした。

滑石(かっせき)をある程度の形にしておき、紙ヤスリで削ります。滑石は硬度が低く簡単に削る事ができます。

削りあがったら水で洗い、目の細かいヤスリで仕上げます。


色水につけて紐を通して出来上がり。


古墳時代のの勾玉が資料館に展示されていましたので。【歴史民俗資料館】にて。

2009年5月3日日曜日

奈良町

ゴールデンウィークは特に予定がないので「安近短」でいこう。今日は奈良へ行ってきました。奈良町を歩いたのは15年ぶりぐらいですが、落ち着いた雰囲気は今でもよかったです。

庚申堂(こうじんどう)と奈良町資料館です。
奈良町といえば身代り猿ですが、たくさん吊り下げてあります。

入場無料でおちついた雰囲気を味わえます。京都の長屋と同じで間口が狭く奥行きが深い家です。

ランチはな・ら・らの中にある「玄米菜食こころで食べました。
ワンコイン(500円)の日替わり定食をたのみましたが今日は鰯の梅肉入りフライで、とても美味しかったです。玄米ご飯もお味噌汁もお代わりOKでとてもお得です。
食後にいただいた豆乳プリンは甘さをひかえたプリンで豆の香りと黒蜜で、これもとても美味しかったです。


2009年5月2日土曜日

東京のおみやげ(うれしい、おいしい)

おみやげはいつも迷います。「おいしい」「めずらしい(ご当地)」「うれしい」が基本でしょうか。東京のおみやげとして、東京駅エキナカ【Tokyo Station City】を歩いて探し当てたおすすめを2つ紹介いたします。

目黒地蔵通り 御門屋 揚まんじゅう
揚げた皮がジューシーであんこが程よい甘さでとてもおいしいです。

かわいい手ぬぐいに包まれたおやつです。手ぬぐいは約200種類の中から選べます。包み方の柄に応じて変えてくれるのでうれしい。

新幹線から富士山を見ました

5月1日にまた東京へ行ってきました。これを最後に当分は東京へ行く事もなくなります。嬉しいような悲しいような・・・。新幹線だと東京も2時間半ぐらいで到着しますし、また何回も来る事になると、遠くへ来たという感じがしなくなります。贅沢な悩みです。

今日の東京行きはN700系で座席が車両の最前列でした。最前列は始めてだったのですがコンセントが使い放題なのですね。使う用事がないので写真だけ撮っておきました。

新幹線の東京行きの旅のおともはいつもC1000 Vitamin Lemonです。列車の中で風邪がうつらないようにビタミンチャージって感じで、かれこれもう10回ぐらい続けてます。

今日は眠たく無かったので富士山を見ました。動画を撮りましたので、よろしければごらんくださいませ。